井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ」第1巻

原田宗典が原作ということで注目してました。って、新作じゃなくて「平成トム・ソーヤー (集英社文庫)」なのか。この作品は好きなので嬉しいような、でもやはり新作が読みたかったような。
スリの天才ノムラノブオ、数学だけは異様にできるスウガク、お馬鹿なお色気女子高生キクチがそれぞれの能力を活かしてとある計画を実行しようとするが・・・。
まあ今のところ可も無く不可も無く・・・といったレベルかな。ノムラノブオのしゃべり方は原作をなぞって欲しかった気もするが。オリジナル要素がどう働くか楽しみ。