僕の中で、人と対峙した時その人を判断する基準として「頭が良い←→頭が悪い」という項目があります。これは完全に僕基準でありまして、うまく既存の表現を当てはめることが出来ないので便宜的に「頭が良い←→頭が悪い」という言葉を使っているだけで例えば学力の高低で無いことは言うまでもありません。なんとか定義付けようとすると、世界の捉え方、世界の解析の仕方、世界との折り合いのつけ方(妥協ではなく)、思考の深さ、理解の早さ、そういった能力の複合的なものであるかと思います。ただそれすらも僕基準なので僕と波長が合わない人は僕にとって「頭が悪い人」となってしまうのですが。