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老いたる霊長類の星への賛歌 (ハヤカワ文庫SF)

以前ここでダラダラ適当なこと書いてた頃、それは今もか、ニゴさんに紹介いただき購入してあった本。
http://d.hatena.ne.jp/standalone/20030929/p1
積まれること実に3年と4ヶ月、ついに読了した。と言うか「もうそんなに長いことネット上で雑文垂れ流してるのか！」ということに驚いた。
いやー、たぶんね、面白いんだと思うんですよ。だけどもう読み難いったらありゃしない。翻訳って苦手だー。あと外人名だとすぐごっちゃになる。読み難くて感情移入できないからなおさらなんだろな。こればっかりは慣れるしかないんだろか。
ほんで作者が男だ女だでひと悶着あったそうですけど、なんつーか性の取り扱い方が女性っぽいなーと思うところがあったなあと感じるのは事前に知ってたからなんですかね。