「どうだ元気にしてるか 僕は元気でやってる
 お城の上の桜も もうつぼみがついたよ
 都会の暮らしの中じゃ疲れることもあるだろう
 そんなに遠くないんだ たまに帰っておいで」
「れんげの花が咲いたら 二人でいつも出かけた
 あの野原も全然 今でも変わらないよ
 都会の暮らしの中で 流されそうになったら
 夢の中でもいいから ここに帰っておいで」