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ならばということで、夏の10+5冊。何の意味もないと知りながら選んでみた。
- 「夏の朝の成層圏」池澤夏樹
- 「からっぽ男の休暇」いとうせいこう
- 「蛇行する川のほとり 1〜3」恩田陸
- 「夏のロケット」川端裕人
- 「姑獲鳥の夏」京極夏彦
- 「奇蹟の島」鷺沢萠
- 「大久保町の決闘」田中哲弥
- 「十九、二十」原田宗典
- 「いちご同盟」三田誠広
- 「今はもうない」森博嗣
- 「800」川島誠
- 「私家版 青春デンデケデケデケ」芦原すなお
- 「遠い海から来たCOO」景山民夫
- 「ア・ルース・ボーイ」佐伯一麦
- 「悲しみよこんにちは」F・サガン
まあ要するにテーマに沿ってセレクトするってやつが好きなんだよね。音楽とかにしても。「夏用のテープとかはしっかり作るのよ “サマージャム'95”なんつって必ず直球のタイトルつけちゃってね」って感じで。