グリーディ・グリーンのメジャーデビューアルバム。バンドサウンドに巻き舌の声でどこか哲学的な詩がのる。ドラムが抜けてシャカゾンビのツッチーがヘルプに入ったりしたけど大きなヒットを飛ばすことは無く解散。残念。
「スイングトップの赤とデニムのズボンできめて 借り物のメロディ ギターで爪弾きだした頃に コロニーでね コロニー生まれたの ドライブウェイではねた空きカン外堀越えた なんて奴だ僕の代わりに逃げ出すなんて コロニー コロニーでね コロニー生まれたの 懺悔したらなぜか牧師がアメ玉くれた きょうの朝一番日の出と新聞ついた頃に コロニーでね コロニー生まれたの」
