群馬版。

● 上毛カルタをすべて暗記している。
 さすがにすべては・・・でもたまに思い出してみたくなる。
● しかし「天下の義人茂左衛門」を「天下の義人 ドラエもん」といったように、裏上毛カルタを作ったことがある。
 ない。
● 標準語を話していると 信じて疑わない。
 結構そのつもりでした(笑
● 群馬のブランド米「ゴロピカリ」というネーミングは、カッコ悪いと思っている。
 初めて知った。
● 好きな言葉は「鶴舞う形の群馬県」。
 それはどうかと思う。
● 行事が決行される合図に空砲が鳴るのは当たり前だと思っている。
 言われてみればそうかも。
● 北軽井沢が群馬県内にあるということを声を大にして訴えたい。
 別に。
● 18歳になったとき、車の免許を取るよりも先に車を買った。
 それはない。
● 車で抜かれると必ず抜き返して延々カーチェイス状態になる。
 気持ちはわかる。
● 贈答品は、高島屋より、西武より、何より「スズラン」ががありがたみがある。
 全然わからない。
● 歩いて5分のところでも、必ずクルマを利用する。
 そういうところはあるかも。
● そのせいか足腰が弱いので、スポーツは苦手だ。
 それとこれとは関係ないけど苦手だ。
● 高校は男子校(女子校)だった。
 共学。でも一年の時は男子クラスというある意味男子校より地獄。
● 横川駅の「峠の釜めし」と、高崎駅の「だるま弁当」が自慢だが、最近「はろうきてぃ だるま弁当」に心を奪われている。
 自慢でもないし奪われもしない。
● カルタ大会に出場した経験を持っている。
 ない。
● 子供のころ「プラザアテネ」を見上げては「あそこに行きたい」と親を困らせたことがある。
 知らない。
● 結婚した女性は、ジャージの上下が日常着になる。
 ヤンキー率が高いんだな。
● 運動会の組分けは、赤城(赤)、榛名(青)、妙義(黄)、浅間(白)の4つが基本である。
 それはない。
● 同様に、小学校のクラス分けは、「松竹梅」だった。
 違う。
● 授業参観には、必ずモンペ姿でやって来る父兄がいる。
 いないんじゃない?
● 2回戦でこてんぱんにやられたことは棚に上げ、前橋高校の松本投手が、高校野球初の完全試合を達成したことを誇りに思っている。
 その事実を知らん。
● 焼き饅頭を愛している。
 別に。
● 嬬恋のキャベツはそれなりに自慢。
 ああ、それはそうかも。
● TPリクエストアワーの行宗蒼一さんのその後が気掛かりである。
 知らない。
● 県内で見かける外国人といえば、ブラジル人しかいないのが少し悔しい。
 別に悔しくないよ。ブラジル人に失礼だな。てかそれは太田あたりだけなんじゃないの?
● おきりこみを説明するとき、「山梨のほうとうと同じなんです」と言わなければならないのも悔しい。
 おきりこみって何?
● 白衣観音のある高崎市民は、牛久観音の牛久市民に対抗意識がある。
 あるの?
● 語尾の「〜るん?」が、ちょっとドイツ語っぽいと、かすかな自慢。
 ドイツ語っぽいとは微塵も思わない。
● 高校時代は原付バイクで通った。
 そういうヤツもいたなあ。
● 祖父母と両親は、小渕優子と中曾根弘文と福田康夫の後援会に手分けして入っている。
 ないと思うよ。祖父母おらんし。
● 中学時代は、いつもジャージ姿で制服を着たことがなかった。
 そう、何かの式以外はずっとジャージ。今のスーツ嫌いはここがルーツかも(笑
● 登利平の鶏弁が好きだ。
 知らない。
● 旅先で群馬発祥のヤマダ電気セキチューを見ると、妙に感慨深い
 あー、セキチューはわかるかも。
● 声が大きい。
 いや。
● ギャンブルが大好きだ。高崎競馬、前橋競輪、伊勢崎オート、桐生ボートのどれかに行ったことがある。
 群馬には全公営ギャンブルがあるのな。でもどれも行ったことない。
● 「出る杭は打つ」のが信条である。
 別に。
● 糸井重里の徳川埋蔵発掘をひそかに応援していた。
 冷たい目で。
● 高崎と前橋のライバル心むき出しの行政はこっけいですらある。
 わかる。もう県庁所在地も高崎にすれば?合併とかさ。
● カリビアンビ−チとかっぱぴあに行ったことがある。
 どっちもない。
● えびすこうには、けんちん汁を飲み、恵比寿様に財布を供える。
 いや。
● かつどんといえば、ソースカツどんしか頭に思い浮かばない。
 そうでもない。
● 銘菓「そうなんむすめ」のネーミングは、ちょっとヘンだと思っている。
 知らなかった。
● パスタ、そば、うどん……麺類が大好きで、1日1食は麺を食べる。
 1日1食かは別として好きですね。麺類。
● 小渕優子に対しては、冷ややかな目で見ている。
 誰?
● 小学生の頃「ああ野麦峠」を読んで涙したことがある。
 ない。
● 1人に1台、自動車があってあたりまえだと思っている。
 当たり前だね。そうじゃないと生きていけない土地。
● ブッチホンを受けることができなかったのが、心残りである。
 別に。
● 風に負けて自転車がこげなくなり、立ち往生した経験がある。
 ある。毎年冬はそうだったよ。
● カップ焼きそばは、ペヤングに決めている。
 別に。
● 群馬出身だというと「かかあ天下でしょ?」と言われるのに飽きた。
 スキー場が近くていいね、と言われるのに飽きた。スキーやらん。
● 会話は「まあ、なんだいね」から始まる。
 どこだよ。
● FM群馬の 「メチャリク」にリクエストしたことがある。
 ない。
● ひし餅は、鏡餅の上に飾るものだ。
 知らない。
● 「カ行」が濁音になる。
 なるね。「行く」→「行ぐ」、「行こう」→「行ごう」とかが顕著。