浅倉卓弥「君の名残を」

君の名残を (下) (宝島社文庫 (488))

君の名残を (下) (宝島社文庫 (488))

まあ結論としてはそこまで(大絶賛)でもなかった。でも先が気になってぐいぐい読めたし、人の名前は知ってても歴史の流れとかは全然把握してなかったなあとか思ったりで収穫は大きかった。あと「ますらお」が読みたくなった。