MazKen「時を超えるカメラ」

時を超えるカメラ (エイ文庫 (097))

一眼ハーフカメラ“オリンパスペンFT”に関するムックと言うかエッセイと言うか。
最近一眼デジカメを買おうかといろいろ調べていて、そういやだいぶ前に父親から借り受けたペンFがあるよなあ、これもちゃんと使ってみたいな･･･なんて調べる中で見つけた本。FとFTは構造的に90%以上異なるそうなので参考程度にではあるのだけど。
ハーフサイズはいっぱい撮れるってのは利点だけど、フィルム1本撮り切る前に飽きて放り出しちゃうんだよなあ。で、しばらくするとまた使ってみるかな･･･入ってるフィルムは何を撮ったか忘れたし、いいや捨てちゃえみたいなのを何回か繰り返してたり。12枚撮りとかでささっと使い切るようにした方がいいかな。でもその前に1回メンテしてもらいたいなあ。撮れない訳じゃないけど、シャッタースピードを速くすると開きっぱなしになっちゃうんだよな。掃除してやれば直るだろうとか楽観的に考えてるけど。
あと、FとFTでは確かにFTの方がかっこいいんだけど、Fの花文字も嫌いじゃないんだけどなあ。