僕は本サイトで漫画とか小説とかの感想を書いていて、多少でも足しになればとAmazonのアソシエイトに参加している。
でも感想を読んで「面白そうだから買ってみよう」というのではなくて、「そう言えばアレ欲しかったんだ」と思い出したときにうちのページを開いていた、というのが多いのではなかろうか。
実際、同じ商品が複数売れることはほとんどない。つまり多くの人を納得させる感想では無い、ということだ。・・・まあそれはいいとして。

ところがなぜか、やたらと売れている作品(と言うかもはや作家?)がある。

家政婦が黙殺―篠房六郎短編集 (カラフルコミックスキッズ)

家政婦が黙殺―篠房六郎短編集 (カラフルコミックスキッズ)

これがなんと7冊。みんなどれだけエロが好きなんだ・・・と、言うよりは「こんな作品もあったのか、知らなかった!」という方が強いんだろうなあ。自分もそうだったし。

で、「篠房六郎短編集~こども生物兵器~ (アフタヌーンKC)」4冊、「ナツノクモ 1 (IKKI COMICS)」4冊、「ナツノクモ 2 (IKKI COMICS)」も3冊売れている。篠房六郎大人気。


あと「死にぞこないの青 暗いところで待ち合わせ(バーズコミックススペシャル)(漫画版)」なんてのも4冊売れてる。これも「こんなのあったのか」の類だろうなあ。


CDでは「FIRST COLLECTION-HYDE OUT PRODUCTION」が3枚。これは嬉しいね。啓蒙啓蒙。


あと「はまぞう」って18禁フィルタがかかるのね。


あ、念のため書いておくけど、「何が売れたか」はわかっても「誰が買ったか」はわかりません。当然ですが。