続・知人の日記は面白い → id:standalone:20031212#p2

 なんか適当過ぎてあれなので補足。
 結局、会ったことのある人と無い人ではその情報量が圧倒的に違う。百聞は一見にしかずと言うか、実際に会うことによって言葉(文字)だけじゃわからない部分がすごくたくさん見えてくる。ちょっとした仕草や口調、公開している文章との誤差。話せば話すほど人間性みたいなものもつかめてくるし。だから、文章の裏にあるいろんなことが見えてきて、面白く思えるんじゃないかなあ。
 ヨシモトさん(http://www99.sakura.ne.jp/~yumegiwa/)の

自分の知っている人物のものだからこそ
内容がどんなものであれ面白いということになるのか
自分の知っている人物は
考え方や感性に共通するものがあるために
面白いと感じるのか
どちらなのかなかなか難しいですね。
あ、それとも両方なのか。

で考えれば、7:3で前者か。もちろん、馴れ合いとか付き合いで、というのではなくて。まあはたから見たらどう見えるかは知らんが。