僕も先日キル・ビル上映前の予告編を観るまでずっと「ファイティング・ニモ」だと思ってました。予告編を観ながら「え?戦うやつが捕まっちゃうの?」「がんばってるの親父だけじゃん。ニモ戦ってないよ」なんて首をひねったり。
ウニタコウボウ(日記:11/25) → http://homepage2.nifty.com/unita/index.html


ちなみに「キル・ビル」に出てるのは栗山千明じゃなくて新山千春だと思ってました。「微妙なセレクトだなあ〜」とかいぶかしみながら。すっごい得した気分。


この手の勘違いは興味が無いものに関しては心底無関心、わずかに入ってきた情報が間違っていてもその不条理さを微塵も疑おうとしないと言うか記憶に残そうともしないという性格が原因かと。
まあ「キル・ビル」はネタバレを避けるために敢えて情報を入れなかったのですが。「ファインディング・ニモ」はほんとどうでも良かった。