普段は読みたい本は自分で買ってしまうのですが、最近たまたま2人の知人から小説を借りる機会が重なりました。で、思ったのですが、皆さん本の"帯"ってどうしてるのでしょう?あれって読むときとかじゃまですよね。

  1. 付けたままにしている。
  2. 付けたままで読むときは外す。
  3. 本屋でカバーをかけてもらうので(あるいは自前のブックカバーがあるので)付けたままでも気にならない。
  4. 捨ててしまう。
  5. 外して別に保存。

 僕は5番目です。買ってくるとすぐに外して専用の箱へ。2人から借りた本には、どちらも帯が付いたままでした。よれよれだったりするものもあり。そういうものなのかなあ?と。ちなみに読む時は外しました。


 もう一つは本屋でかけてくれる紙のカバー。

  1. 必ずかけてもらう。
  2. かけてもらわない。
  3. 聞かれれば頼む。
  4. 聞かれたら断る。
  5. かけてもらって、読み終わったら外す。

 僕は2番目。無印で3000円近くした*1皮のブックカバーを愛用しているので、文庫では必要無いのです。ノベルスだとかけてもらうこともあるかな。それにカバーで隠れちゃうと中身がわからないし、本棚に並べた時に見栄えがしないし。さらに、例えばシリーズ物の中で*2カバーがあったり無かったり別の本屋で買ってカバーのデザインが違ったりすると落ち着かない(と思う)ので。これも借りた本にかかってたりかかっていなかったりして気になったのです。

*1:使用頻度の高いものだから思い切った。

*2:これが徐々に同じ作者、同じ文庫、文庫本すべてと話が大きくなっていくのです。