2003-01-30 「じゃ、夏なんで」 僕がずいぶん素早く汽車から降りたタメ 雲を焦がしたくらいさ はっぴいえんど「抱きしめたい」 飴色の雲に着いたら 浮かぶ駅の沈むホームに とても素早く飛び降りるので 君を燃やしてしまうかもしれません 梶井基次郎の「檸檬」 そのまま