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pal@pop「pal@pop」 2002.8.21

pal@popのメジャーデビューアルバム。かな?chappieに提供した「welcoming morning」をINOTOMOで再録してたり「大好き 大好き・・・」から「・・・kiss kiss」へのつなぎなど遊び心満載。本人含めさまざまなアーティストがヴォーカルをとっていて楽しい。 「…

ROTTEN HATS「SUNSHINE」 1992.9.21

ヒックスヴィルの3人とGREAT3の3人が組んでいたカントリーバンド。と言うとやっぱりすごいなあ、と思ってしまう。「STAY/ALWAYS」のシングルからしてノックアウトだった。秋頃には木暮晋也+かせきさいだあ≡のユニットでCDが出るらしい。楽しみ。

GOING UNDER GROUND「かよわきエナジー」 2001.10.24

センチメントで叙情的なロックバンド、GOING UNDER GROUNDのメジャー第1弾アルバム。インディーズで発売された「GOING UNDER GROUND」は「桜が咲いたら」くらいしか引っかからなかったけどこのアルバムはいい曲が多い。しっかり成長が見られるバンドがいるの…

SCUDELIA ELECTRO「WINE, CHICKEN & MUSIC」 1998.5.27

えーと、スクーデリアの、フルアルバムとしては2枚目かな?とある場所でこれに入っている曲が話題に出たので。聴いてると小吉カラーが弱めだな、と思ったらやはり吉澤トラックが多めです。ちなみに僕なら"Cola, Chocolate & Music"といったところでしょうか…

カステラ「100時間連続」 1991.4.25

現TOMOVSKYが在籍していたバンド、カステラの3rdアルバム。独自の視点で世界をメッタ切るその感性は唯一無二。当時はどうしてもノリのいい「寝ない」や「つげぐちしてね」、「困ってしまってワンワンワン」などに持っていかれがちだったがこの年にもなると「…

NONA REEVES feat. YOU THE ROCK★「DJ! DJ!」 2000.9.13

NONA REEVESの出世作(個人的に)。ゴキゲンなパーティーチューンに切ない歌詞。YOU THE ROCK★のやたらなハイテンションも絶妙のマッチング。PVも良いですな。「青春 イコールあの娘といた日々」。僕の青春はこれからでしょうか?終わったのでしょうか?

A.K.I. Productions「JAPANESE PSYCHO」 1993.7.9

先日のカジヒデキ「Muscat e.p.」3曲目にて客演のA.K.I.とイリシット・ツボイのユニット。ハードコアラップの先駆けか。この声でピチカート・ファイブの「万事快調」をカヴァーしたりしてます。歌詞がえらいヤバい。下品だったり低俗なのは好きじゃないんだ…

カジヒデキ「muscat e.p.」 1996.8.9

カジヒデキのデビューマキシ(だよね?)。ハッピーなスウェディッシュ・ポップ「SIESTA」、「MUSCAT」はもちろん、with A.K.I.の「Brother」も好きだったり。最近あまり聴いてなかったけど新曲「Fantastic Game」は結構良かったな。7/2のアルバムは買ってみよ…

サニーデイ・サービス「東京」 1996.2.21

サニーデイの2ndアルバム。春というとジャケ(と言ってもボックス内の)のせいかこのアルバムが聴きたくなります。春的には1曲目「東京」が特に強いのかな。「あじさい」は曲自体すごい好きだし、PVのイントロ部分がとても印象的ですね。そしてコーヒーを飲む…

K.「Keynote」 2001.12.5

悲しみの名曲「little wish」で僕の心をわしづかみにしたK.の2ndアルバム。その前に発表された「Echo」、「Water」、「Silence」のそれぞれに独自の世界と、ハート泥棒こと怪盗キャパ*1がm-floのタカハシタクの手により見事な融合。僕と友人に「何なんだこの…

かせきさいだぁ≡「かせきさいだぁ」 1996.9.1

かせきさいだぁ≡、一枚目にして帯に「ベスト・オブ」の文字を掲げたメジャーデビューアルバム。それに恥じない名曲揃い。この年の夏はこればかり・・・またか。単純に声が気持ちいいし、独特の詩世界も素敵。「じゃ、夏なんで」は毎年"夏用のテープ(MD、CD)"…

AIR「TODAY」 1997.4.30

無敵の1曲。深夜の音楽番組でPVのメイキングみたいなのをやってて一聴惚れ。シングル、ビデオ、7inchまで手に入れました。好きな曲を10曲選べ、と言われたら入れるだろうなあ。All you guys, grab your girls tight!*1 「ほら芝生で手をふく君のそんなしぐ…

真心ブラザーズ「真心」 2001.7.4

別れの歌3部作をまとめたミニアルバム。最高。泣ける。これが発売された年の夏はひたすらこれを聴いて頭を抱えていました。かなり精神をやられるので聴くときには覚悟がいります。繰り返します、最高。 「例えでもなく誇張でもない 俺はもう死にたかった」

村上ユカ「acali」 2001.7.31

知ったのはSCUDELIA ELECTRO監修の「POP GOES ON ELECTRO」というコンピでした。これはアルバムとしては2枚目だけれど完成度は高い。おもちゃ箱をひっくり返したように愉快な、どこか郷愁を誘うような、ポップで、チープで、懐かしい、不思議なデジタルトラ…

ECD「ECD」 1992.12.1

日本のヒップホップ界の重鎮、ECDの1stアルバム。高木完、スチャダラパー、トンペイズ、K.U.D.O.、etcと錚々たる(?)メンツが参加。10年以上前の作品なれどいまだにちょくちょく引っ張り出しては聴いてます。トンペイズ時代のかせきの声が聴ける「青い目のエ…

Spiral Life「FURTHER ALONG」 1993.9.1

BAKU解散後、車谷浩司が現SCUDELIA ELECTROの石田小吉と結成したSpiral Lifeの1stアルバム。BAKUも大好きだったけどうわー、こんなんやってくれるなら解散もありやわ、と思いましたよ。今にしてみると小吉カラーが強めという感じもしますが。そういえばBAKU…

Satellite Lovers「SONS OF 1973」 1996.7.1

僕はもうこの人たちが大好きなのですよジャケ写が見つからないので自分でスキャンしてしまうくらい人へのおすすめの定番になっているくらいいまだにウォークマンにも入れるくらい。このミニアルバムではタイトルどおり少し懐かしめの楽曲、同時に発売された…

Baby&Cider「BACK TO SCHOOL」 2003.04.23

かせきさいだあ≡と元ホフディランのワタナベイベーのユニット。入手以来どうにも「オバケの転校生」が頭から離れなくてヘビーローテーション中。仕事中の脳内BGMもこれ。音とかかなりしょぼいんだけど一度はまるとなかなか抜け出せませんよ。